大谷翔平が「チェコでは神様になった」 “ギャップ”に野球協会も「すっかりベタ惚れ」
表情に注目「現実世界では人間らしいなんてクレイジーだ」
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」全4試合に出場して打率500、1本塁打、8打点と1位突破に貢献した。さらに投手としても1試合で4回無失点と二刀流を世界に見せつけた。ふとのぞく喜怒哀楽の表情には、チェコ野球協会も「野球の絶対的な神様が現実世界では人間らしいなんてクレイジーだ……」とべた惚れしてしまったようだ。
大谷は9日の初戦中日戦に投打同時出場し、チームを勝利に導いた。勢いに乗った侍ジャパンは4連勝で1次ラウンド1位突破を決めた。11日のチェコ戦後には、自身のインスタグラムのストーリーズで、試合後にベンチを飛び出して勝利した日本代表に拍手を送ったチェコナインの姿に「Respect」と投稿。大きな反響を呼んでいた。
チェコ野球協会のツイッターには世界各国からコメントが続々。「チェコ野球協会も大谷のファンになっている」「彼には全てが揃っている。カリスマ的でスペシャルな温かいオーラがある。間違いなく唯一無二の存在だ」「キュートなユニコーン」といった声が。また「チェコでは神様になってしまったようだ」「チェコ野球協会、大谷翔平にすっかりベタ惚れである」「やばい。大谷さんがチェコ国民に見つかった」といった日本語のコメントもあった。
(Full-Count編集部)