開幕絶望の加藤豪将が無念「プロとして恥ずかしい」 肉離れは「最悪の状態」
ツイッターを更新「泣いた。スタッフも泣いてくれた。悔しい」
日本ハム・加藤豪将内野手が14日、自身のツイッターを更新。右腹斜筋肉離れで開幕絶望となったことに「プロとして恥ずかしい。申し訳ありません。しっかり治療とリハビリをして復帰後日本一に貢献します」と無念の思いを明かした。
加藤豪は13日に札幌市内の病院で精密検査を受け、右腹斜筋肉離れとの診断を受けた。ゲーム復帰まで約8週間かかる見通しで、NPB1年目の開幕は間に合わない情勢となった。
投稿では「泣いた。スタッフも泣いてくれた。悔しい」と正直な思いを吐露。患部の状態については「痛みが出てから、たくさんの人がケアをしてくれて、頑張ってプレーしてきたが、体が思うように動かず。MRIでは腹斜筋が爆発し最悪の状態」と明かした。
(Full-Count編集部)