大谷翔平をチェコがまさかの“勧誘”!? ファン爆笑「代表入りさせる気満々」
大谷は米国入りの際にチェコの帽子を被っていた
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、20日(同21日)の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝メキシコ戦に向け、フロリダ国際大学のグラウンドでの全体練習に参加した。米国入りの際にはチェコ共和国代表の帽子を被って話題を呼んだが、チェコ野球協会から代表入りへ“勧誘”が入った。
同協会公式ツイッターは「ショウヘイ・オオタニは、チェコ代表の帽子を被っても決して悪くは見えない! 彼にチェコの先祖がいる可能性はありますか……? 誰か確認してください。秋に開催される欧州選手権で彼にプレーの場を用意できるかもしれない」と投稿した。
それほどまでの二刀流の魅力と、チェコからの敬意のラブコール。ファンは「チェコ、大谷さん招集しようとしてて笑いました」「大谷さん前世はチェコ人か」「代表入りさせる気満々で笑う」「万が一あったらヨーロピアンチャンピオンシップに参加してほしい」「駄目だ!! 彼は私たちの選手だ!!」「あなたたちのことが好きだけど、オオタニは渡せない!!」などと反応していた。
(Full-Count編集部)