「早送りしてるだろ」 浅い飛球で爆速生還…驚異のスピードが「ロケットみたい」
燕・並木秀尊は浅い外野飛球で三塁から生還した
ヤクルトの3年目24歳・並木秀尊外野手の“爆速ホームイン”に注目が集まっている。浅い外野フライで三塁からタッチアップし、生還。驚異的なスピードにファンは「速すぎて笑った」「ロケットみたいな推進力」と驚きの声を上げた。
26日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハムとのオープン戦。1点を追うヤクルトは7回1死三塁で長岡秀樹内野手がレフトに浅い飛球を放った。代走で出場していた並木は果敢にタッチアップ。日本ハムも左翼・松本→遊撃・上川畑→捕手・伏見と無駄なくつないだが、並木の足が上回った。
「DAZN」は公式ツイッターに「驚異のスピードからの華麗なスライディング」などとの文言とともに動画を投稿。「犠飛浅すぎ並木速すぎ」「速すぎてスローで見ても意味わからん」「球より早い説濃厚」「並木くんえげつねぇな…」「早送りしてるだろこれ」とコメントが並んだ。