「この手刀はクール」 WBCでも話題の“豪快パフォ”、ドヤ顔の一撃が「イケてる」
エ軍キハダが初セーブをマーク…手刀パフォーマンスを披露した
■エンゼルス 4ー3 マリナーズ(日本時間6日・シアトル)
エンゼルスの左腕ホセ・キハダが投手5日(日本時間6日)に敵地で行われたマリナーズ戦でセーブを記録。試合を締めた直後に披露した派手な“手刀パフォーマンス”が話題になっている。ファンは「イケてる」「この手刀はかなりクール」と声をあげた。
ベネズエラ代表代表として参加したワールドベースボールクラシック(WBC)で、派手なパフォーマンスで注目を浴びたキハダ。この日は1点リードの9回に登板し、最後はタイ・フランスを93.7マイル(約150.8キロ)の剛球で三振に仕留めセーブをあげた。左腕はその直後に“ドヤ顔”でグラブにキスをして天を見上げ、左腕を振りかざすパフォーマンスを見せた。
MLB公式が「ホセ・キハダはいつも元気いっぱいだ!」と記して動画を投稿すると、ファンは「彼はいつでもビーストになれる」「試合を終わらせる一刀」などとコメント。他のSNSでも「キハダはこうでなくっちゃな」「キハダのポーズ好きだわー。活きがいい」などと声が寄せられた。