“大谷翔平専門記者”を米メディア募集 FA控え超異例の注目度「特別に扱うべきこと」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

「トレード・ルーマーズ」が大谷のためパートタイムのライター募集

 米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が、エンゼルス・大谷翔平投手の“専門記者”の募集を開始した。世界が注目する二刀流をめぐり、またしても規格外の動きが起きた。

 同サイトは「オオタニのFAは特別に扱うべきことだと考えており、彼は常に前例のないことをやってのける」として、パートタイムのライターを募集。これまで扱っていないトピックの大谷の記事を出していく計画で、“大谷専門記者”が「NPBの記事を補完するきっかけの役割となることを望んでいる」という。

 ファンからは「名案に思える」「オオタニのニュースがどれだけあっても飽きない者としては、これは完ぺきだ」「素晴らしい考えだ」「ブラボー」「これがどういう展開になるか、早く知りたい」と歓迎の声が上がっていた。

(Full-Count編集部)

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