佐々木朗希が「大谷翔平っぽくなってる」 WBC経て“変化”に注目「雰囲気が変わった」

日本ハム戦に先発したロッテ・佐々木朗希【写真:小林靖】
日本ハム戦に先発したロッテ・佐々木朗希【写真:小林靖】

6日の今季初白星の裏側を球団公式YouTubeが公開した

■ロッテ 6ー1 日本ハム(6日・ZOZOマリン)

 ロッテの佐々木朗希投手が、6日にZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦で白星を挙げた。今季初登板の裏側を球団公式YouTubeが公開。圧倒的な投球はもちろんだが、後輩らチームメートとの触れ合いで見せる“素顔”は「やっぱり人は一緒に過ごす人の影響を受けるんだな~。雰囲気が大谷翔平選手っぽくなってる」「WBCを経て少し雰囲気が変わった。以前より明るくなった」とファンを驚かせている。

 佐々木朗は6回80球を投げ1安打無失点で11三振を奪った。昨季は史上最年少で完全試合を達成。侍ジャパンでの世界一を経験した“令和の怪物”の今季のさらなる活躍を予感させる初マウンドとなった。映像では緊張感あふれる試合前のブルペンから、勝利後の安堵の表情までを伝えている。

 コンビを組んだ松川虎生捕手と並ぶと穏やかな笑みをこぼしている佐々木朗。ファンからは「ベンチでの様子が激変したね。楽しもうとしてるし、積極的に盛り上げようとしてる。表情も格段に豊かになったね! 素晴らしい」「WBCで変わった気がする」「ガタイデカくなったな? これからがもっと楽しみ」「佇まいがWBCを経て、確実に変わりましたね」と“変化”に注目する声が多く上がった。

【実際の映像】「大谷っぽくなってる」「明るくなった」とファン注目 初勝利の裏で見せた佐々木朗希の素顔

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY