大谷翔平、最優秀DH賞の表彰式に参加 トロフィーを手に笑顔、昨季34HR&95打点
昨季34本塁打&95打点でエドガー・マルティネス賞を2年連続受賞
■エンゼルス ー ブルージェイズ(日本時間9日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地・ブルージェイズ戦前に昨季受賞した「エドガー・マルティネス賞(最優秀DH賞)」の表彰を受けた。フィル・ネビン監督、ペリー・ミナシアンGMと共に参加し、本塁付近でトロフィーを手にした。
大谷は今季153試合出場して、打率.273、34本塁打、95打点を記録。出塁率.356、長打率.519でOPS.875をマークした。同賞の連続受賞は2003年から2007年まで5年連続受賞していたデビッド・オルティス(レッドソックス)以来だった。
この日の本拠地・ブルージェイズ戦には「3番・指名打者」で先発出場する。4試合ぶり3号本塁打に期待がかかる。
(Full-Count編集部)