鈴木誠也、15日にもメジャー復帰か 米記者報道…左脇腹痛から2年目“開幕”間近

カブス・鈴木誠也【写真:小谷真弥】
カブス・鈴木誠也【写真:小谷真弥】

15日からドジャース3連戦、18日からアスレチックス3連戦が組まれている

 カブスの鈴木誠也外野手が、早ければ14日(日本時間15日)のドジャース戦でメジャー復帰する可能性が出てきた。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」の番記者パトリック・ムーニー氏が、「カブスのデビッド・ロス監督によると、復帰は最速でドジャースタジアムとオークランドでプレーする西海岸遠征になると予想していることを言及した」と伝えた。

 カブスは14日(同15日)からドジャースと3連戦、その後17日(同18日)からアスレチックスと3連戦が予定されている。

 2月下旬に左脇腹を痛めてWBC日本代表「侍ジャパン」を辞退した鈴木は、メジャー2年目の開幕を故障者リスト(IL)で迎えた。8日(同9日)に傘下3Aアイオワの一員としてツインズ傘下3Aセントポール戦に「2番・右翼」で復帰。初回に復帰初安打となる右前打を放つなど1打数1安打1打点1四球と、順調にリハビリを続けてきた。

(Full-Count編集部)

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