「酷いぞ球審」 打者お手上げ…“疑惑の判定”に議論噴出「納得できない」
カッブが投じたシンカーは低めに見えたが…見逃し三振に打者お手上げ
■ドジャース 10ー5 ジャイアンツ(日本時間13日・サンフランシスコ)
“疑惑の判定”に批判が噴出している。低めと思われたが、捕手のフレーミングもありストライクコール。見逃し三振に倒れた打者は左手を上げ納得できない様子。映像を見たファンは「これがストライクは納得出来ない」「確かにこの変化は凄い だけどその低さがストライクは酷いぞ球審」「球界で最高のフレーミングをする選手だ」と様々な意見をあげた。
12日(日本時間13日)のドジャース対ジャイアンツでのこと。初回2死一、三塁、カウント2-2からアレックス・カッブが投じた6球目、95.8マイル(約154.2キロ)シンカーだった。ストライクゾーンより低めに沈んでいるようにも見えるが、ストライクの判定だった。
ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が映像を公開すると「球審のストライク判定がヤバいww」「MLBのレベルでこれは恥ずかしい」「これストライク言われたらやってられんわ」「捕手のフレーミングそこまでしなくても…」「捕球後に、ミットを上に動かしすぎw」「低すぎる……」「明らかなボール」と指摘する声が多かった。