「両足浮いとるやん」　坂本勇人の“後継者”が珍打…衝撃の曲芸打ちが「うめぇな」

巨人ドラ4門脇が両足を浮かせながらタイムリーを放った

■巨人 ー 阪神（13日・東京ドーム）

　巨人のドラフト4位ルーキー、門脇誠内野手が13日の阪神戦（東京ドーム）で驚異の“曲芸打ち”を披露。プロ初打点をあげた。低めの変化球を拾ってライト前に運んだが、その打ち方にファンは反応。「両足浮いてんのよ」「これはうめぇな」と驚きの声があがった。

　1点を追う2回無死一、三塁。阪神の先発・西純矢投手の低め変化球を、「8番・遊撃」で出場した門脇がとらえた。打球は一、二塁間を破ってライト前へ。記念すべきプロ初打点となったが、その打ち方がすごかった。両足を浮かせてとらえた“曲芸打ち”だ。

「DAZN」が公式ツイッターに動画を投稿すると、ファンも驚いた様子だ。「両足浮いとるやん」「素晴らしい」「あの低めの変化球を上手く拾えるのはそうそう出来るものでない！」とコメントが並んだ。坂本勇人の後継者とも称される22歳。今後の打撃が楽しみだ。