バウアーが断言「日本の文化史的に最も重要」 念願のウキウキ訪問で“意外な”告白
1軍登板に向けて調整する中、休日は待望のお出かけでリラックス
DeNAに新加入したトレバー・バウア―投手は1軍登板への準備を進める中、日本文化にも興味津々だ。その中で意外な告白もしている。「僕は今日、日本の文化史的にもっとも重要なランドマークを訪れます」と、どうしても訪れたい場所があった。
どこかといえば、都内にある「ポケモンセンター」だ。同行している女性・レイチェルさんと一致したのは「日本という国をイメージする時、最も重要な観光地は京都、広島、ポケモン」。1991年生まれのバウアーは、最初にポケモンがヒットした90年代後半に少年だったまさに“ど真ん中”の世代だ。
バウアーが好きなポケモンは「ベタだけどピカチュウ」と言い「その次は僕の相棒、ヒトカゲ。最高のスタートダッシュポケモンだから」と続けた。ポケモンカフェに入って、プレートを待つ間に見せたのはまさに少年の笑顔。現れたピカチュウに大興奮している。さらに「ラテにするポケモンを選び放題だ」とラテアートを選び、つかの間の充電を楽しんでいた。