阪神・村上頌樹の完全投球がストップ 12日の巨人戦から11回1/3…福永に中前打
2試合越しの好投が…ネット上でも話題に
■中日 ー 阪神(22日・バンテリンドーム)
阪神の村上頌樹投手が22日、中日戦の5回1死から福永に中前打を許し、12日の巨人戦から続いていた完全投球が11回1/3でストップした。
村上は初回、大島、岡林、アルモンテを3者連続三振に打ち取る絶好の立ち上がり。2回には細川、3回には龍空から三振を奪い3回までに5奪三振という好発進だった。5回は先頭の石川を中飛に打ち取ったものの、ルーキー福永に内角への速球を中前にはじき返された。
12日の巨人戦では先発して7回パーフェクトという素晴らしい投球を披露し交代。この日も完全投球のイニングを重ねると同時にツイッターでも「村上頌樹」がトレンドに浮上するなど話題となっていた。
(Full-Count編集部)