マシンガン打線
1997年から2000年にかけての横浜ベイスターズ打線につけられた愛称。この4年間の順位は2位、1位、3位、3位と全てAクラスだった。
特に1999年は、当時の右打者最高打率の.369、37本153打点の成績を残したロバート・ローズを筆頭に、レギュラー陣の多くが3割近い打率を記録してセ・リーグ記録のチーム打率.294を記録した。
似たような愛称に、近鉄バファローズの「いてまえ打線」や、ダイエーホークスの「ダイハード打線」、西武ライオンズの「山賊打線」などがある。
【関連用語】
・ダイハード打線
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