ヌートバーが衝撃の“爆肩”発動 右翼から強烈レーザービーム…進塁を阻止
右翼線安打を捕ると、二塁へレーザー送球…アウトにした
■ジャイアンツ ー カージナルス(日本時間26日・サンフランシスコ)
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が25日(日本時間26日)に敵地で行われたジャイアンツ戦で“爆肩”を披露した。右翼ライン際からから二塁へレーザービームを送り、鮮やかにアウトにした。
5回2死の場面でジャイアンツのマイケル・コンフォートが右翼線を破るヒットを放った。コンフォートは二塁を狙ったが、これを阻んだのがヌートバーだった。
クッションボールを処理すると、振り向きざま二塁へ矢のような送球。ヘッドスライディングを試みたコンフォートを見事にアウトにした。野球日本代表「侍ジャパン」の優勝に貢献した先月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では中堅で華麗なプレーを見せたヌートバー。メジャーの舞台でも衝撃のプレーを見せている。