大飛球が招いた悪夢…フェン直なのに“ライトゴロ” 球場困惑の珍事に「ええもん見た」
大城卓の大飛球はフェンスに当たって野間のグラブへ、二塁送球で封殺
■巨人 5ー4 広島(28日・東京ドーム)
28日に東京ドームで行われた巨人-広島の一戦で、珍しいフェンス直撃のライトゴロが記録された。あと少しで本塁打という大飛球から起きた悲劇に、ファンは「なんやこれwすげえ」「これは難しい判断」「これで記録ライトゴロなん面白いな」と反響を呼んでいる。
広島が1点をリードして迎えた2回1死一塁だった。大城卓が打ち上げた大飛球を、フェンス手前まで下がった右翼手・野間がジャンプ一番。フェンスに当たって跳ね返った打球をダイレクトでグラブで掴んだ。野間はすかさず二塁へ送球して一塁走者の岡本をアウトにした。まさかの事態に、球場も驚きと困惑に包まれた。
「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「ランナーとしては判断が難しいな」「捕ってから1発でしっかり投げた野間が凄い」「あまり見ることのない感じの」「フェン直ライトゴロとか初めて聞いた」「これは仕方がない 審判のフェアのジェスチャー見てからじゃないと動けないしなぁ」「は?? フェンス直撃のライトゴロはおかしいだろ!!」「ええもん見せてもらった」など様々な声が寄せられた。