メキシコの“HR強奪男”が「また捕った」 超絶キャッチ&腕組みパフォは「WBCで見た」
レイズのアロサレーナはWBCの日本戦で岡本の大飛球をキャッチ
レイズのランディ・アロサレーナ外野手が、3月のWBCで見せた伝説の“本塁打キャッチ”を再現した。大飛球をジャンプしてキャッチ。お馴染みの腕組みドヤ顔パフォーマンスも披露し、ファンを「どんだけホームランボール捕るん笑」「アロサレーナ、再びアレをやる」と喜ばせている。
28日(日本時間29日)に行われたホワイトソックス戦だった。2-2の8回1死から、バーガーの放った打球がグングン伸びた。左翼席のファンは本塁打を確信して立ち上がったが、アロサレーナが猛ダッシュしてフェンス際までいくと、思い切りジャンプして本塁打性の当たりをつかみ取った。メキシコ代表として出場したWBCでは、日本戦で岡本の大飛球をキャッチ。レイズでも二塁打で出塁した後ベース上で腕立て伏せをするなど話題を呼んでいる。
米放送局「FOXスポーツ」や球団公式ツイッターが映像を公開すると「盗人だ! ホームランになっていたはずだ!」「アロサレーナがまた捕った」「やっぱスゲーなアロサレーナ!!」「WBCで見た」「彼はアメージングだ」「アロサレーナほんま好き」「すごいことが定期になりつつあるランディ」と多くの反応が寄せられた。