“濡れ髪”大谷翔平が「色っぽくて好き」 ユニ脱いだ試合後に興奮「ファンサですか?」
シャワーを浴び、アイシングを巻いて取材に姿を見せた大谷
■エンゼルス 6ー4 カージナルス(日本時間4日・セントルイス)
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地・カージナルス戦に「3番・投手」で投打同時出場。5回4失点で勝ち星は付かなかったものの、チームは9回に逆転勝ち。試合後には、シャワーを浴びたのかウエットな髪に、右肘にはアイシングを巻きながら取材対応。その様子に「ファンサですか?」「濡れ髪好き」とファンも大注目だ。
この日は4失点も5回で13三振を奪い、通算500奪三振も達成。通算500三振を奪い、なおかつ100本塁打以上を記録したのはベーブ・ルース以来2人目の快挙となった。WBCでチームメートだったラーズ・ヌートバー外野手とも対戦するなど、日本のファンも注目した一戦となった。
試合後の取材では「6回、7回投げたかったですけど5回までしか投げられないというところでいうと、奪三振よりかはそこの方が悔しさが残るかなと思います」と反省を口にした大谷だったが、ファンはその風貌に注目。
ツイッター上では「濡れ髪インタビュー色っぽくて好きすぎる」「ありがとうございます」「シャワー上がりの翔平さん」「大谷くん、髪伸びてるなぁ」「いつしか試合後は大谷さんの濡れ髪に期待してしまうようになってしまった」とのコメントが見られた。
大谷は4月26日(同27日)の試合後にも、シャワー後と見られる“濡れ髪”で登場。「かっこよすぎだろ」とファンの注目を集めていた。