イチロー氏は鮮やかな“青&黄”も「お似合い」 特別ウエア着こなし「史上最高」
「シティ・コネクト」ユニは鮮やかな青地に黄色のデザイン
特別な“青色”に身を包んだマリナーズのイチロー氏(会長付き特別補佐兼インストラクター)が、ファンの心を掴んでいる。チームは5日(日本時間6日)、本拠地でのアストロズ戦で「シティ・コネクト」ユニホームを着用。真っ青が印象的なデザインで、イチロー氏も同種のウエアを着用した。貴重な姿に、SNS上では「史上最高」「イチローは常にマリナーズのユニがお似合い」との声が上がった。
ナイキ社とMLBが展開している「シティ・コネクト」シリーズは、各球団の本拠地が築いてきた社会の個性や価値観、習慣をデザインに反映している。今回のマリナーズのユニホームは、鮮やかな青地に胸元にはビビットな黄色で「Seattle」の文字。目を引く色使いとなっている。
さすがのレジェンドはサラリと着こなし、球団公式ツイッターも「我々の『シティ・コネクト』ユニホームを身にまとったイチローは映える」と紹介。米ファンからは「彼は引退してもチームに対してとても献身的」「どんな時でもイチローが大好きだし、彼を尊敬する」「次のマリナーズの『シティ・コネクト』のデザインはイチローに任せようよ」との声が寄せられていた。