選手がモデルに…スタイリッシュなアパレル充実 【グッズショップに行こう~ロッテ編】
グッズショップは“チームとファンの架け橋”
さらに、MLBのようなイメージの「CLM」ロゴがあしらわれたキャップから、ボタニカル柄のバケットハットまで。ロッテのチームカラーはモノトーンを基調としているが、流行のニュアンスカラーなどカラフルなアイテムが揃っており、観戦コーデの差し色として取り入れるのもよさそうだ。
球場内のショップでは、ユニホームやタオルといった定番の応援グッズを販売。球場での観戦が初めての人や、試合を通してお気に入りの選手を見つけた人にオススメだ。
ロッテのMDを10年担当している藤野さんは、過去に福浦和也ヘッドコーチ兼打撃コーチの2000安打達成記念や引退記念として「安打製造所」グッズを企画。グッズショップは“チームとファンの架け橋”だという。
「応援にのめり込んでもらい、選手を好きになってもらうためには、グッズが欠かせません。応援に使ったり身に着けたりすることで、より一層試合を楽しんでもらい、チームを好きになってもらうのがグッズの役割だと思っています」
太田さんも藤野さんの言葉に共感。「ファンの方がどういう表情で、どんな会話をしてグッズを購入されているのかを見ることで、『ファンの方とつながっているな』と感じられるので、グッズショップはファンの方との大切な接点だと思います」と語った。
(「パ・リーグインサイト」高橋優奈)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)