当てただけなのに…「むっちゃ飛ばすな」 佐藤輝明の“異次元打法”が「ガチで大谷」
-
2023.05.17
外角低めのフォークボール…軽いスイングで拾ったはずなのに
■阪神 9ー4 中日（16日・豊橋）
阪神の佐藤輝明内野手が“超軽打”で叩き出した飛距離がファンの注目を集めている。「ガチで大谷」「むっちゃ飛ばすな」「飛びすぎでしょ」「やっぱバケモンやわ」とコメントが集まった。
16日に豊橋で行われた中日戦、佐藤輝は2点リードの5回無死一、二塁で打席に入り、中日・福谷が3球目に投じた外角フォークに軽いスイングで合わせた。高々と舞い上がった打球は、スイングの力感とは全く異次元の伸びを見せ、左中間フェンスのすぐ前まで飛ぶ適時二塁打となった。
試合を配信した「DAZN」がこの場面を公式ツイッターで公開すると、ファンからは「意味不明」「コツンと当てただけでこれだもの」という驚きの声が殺到していた。