大谷翔平に兜被せた“意外な人物”にSNS大注目「いい関係性」「BBくん嬉しそう」
6回先頭で衝撃11号、いつもの兜役は不在の中で…
■エンゼルス ー ツインズ(日本時間21日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、本拠地でのツインズ戦で2試合ぶりの一発となる11号ソロを放った。ダイヤモンドを一周してベンチに戻った際、恒例の“兜セレブレーション”の被せ役を務めた意外な人物にSNSは大注目。「兜渡したBBくんめっちゃ嬉しそう」などのコメントが寄せられた。
6回先頭の第3打席で、右中間に完璧な一発をぶち込んだ直後だった。この日の試合前、本塁打を打った際に兜を被せていたフィリップスがメジャー出場前提となる40人枠を外れるDFAに。代役が誰になるのかファンも注目する中、大谷に兜を渡したのはバットボーイを務めるスティーブ・パルドさん。大谷とも日頃から仲良しで、衝撃弾の二刀流に笑顔で話しかけていた。
ツイッターでもファンが早速反応。「パルド氏が兜係なのね」「フィリップスいないから今日はBBくんが兜係なのか」「BBのパルドくんが大谷くんに兜被せてあげたのがこれまたいい関係性ですよね~!」などの声が寄せられていた。
(Full-Count編集部)