ロッテ西村天裕が19試合連続無失点 元同僚・中田翔を併殺斬り…被打率.131と圧倒

ロッテ・西村天裕【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ・西村天裕【画像:パーソル パ・リーグTV】

2点を追う8回から登板、2回を1安打無失点に封じた

■巨人 3ー2 ロッテ(1日・ZOZOマリン)

 ロッテの西村天裕投手が19試合連続無失点と好投を続けている。1日にZOZOマリンスタジアムで行われた巨人戦で、2点ビハインドの8回から5番手として登板。先頭の吉川尚輝内野手を二ゴロに打ち取ると、続く門脇誠内野手の打球を二塁手・中村奨吾内野手がダイビングで捕球する好プレー。丸佳浩外野手も二ゴロに打ち取った。

 9回には四球と内野安打で無死一、二塁とされたが、岡本和真内野手を右飛、中田翔内野手を併殺に打ち取り切り抜けた。

 日本ハムから3月にトレード移籍して迎えた今季は、19試合に登板して4ホールド、防御率0.00。被打率.131と圧倒的な投球内容となっている。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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