「2人とも飛距離エグすぎ」 驚愕…140m特大“トラウタニ弾”炸裂「勝ち確ですね」
大谷は2打席連発…2本目は特大140メートル弾
■Wソックス ー エンゼルス(日本時間1日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間6月1日)、敵地・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、今季初となる1試合2発を放った。初回にはマイク・トラウト外野手が左翼へ13号2ランを放っており、今季5度目、通算27度目の“トラウタニ弾”となった。
試合前の時点で打率.444と好相性のランス・リン投手から、前日同様センターへ運んだ。内角への93.8マイル(約151キロ)のシンカーを捉え、14号2ランとした。さらに、4回の第3打席でも右翼へ459フィート(約139.9メートル)飛ばす超特大の15号2ランで2打席連発とし、敵地を騒然とさせた。トラウトの一発も461フィート(約140.5メートル)の飛距離で、特大アーチの競演となった。
“トラウタニ弾”が飛び出した日は今季4戦4勝。早朝の日本では、ツイッターで「トラウタニ弾」が瞬く間にトレンド入りし、「勝ち確ですね」「今日はもう勝ったと思っていいよね?」「序盤からトラウタニ弾炸裂!」「トラウタニ弾が出たので今日の負けは無いです!」「2人とも飛距離エグすぎ」「早朝からありがとう」と盛り上がっていた。
(Full-Count編集部)