村上宗隆の逆方向弾が「変態すぎる」 衝撃の“ちょこん打ち”「レフト前の打ち方」

村上は日ハム加藤貴から左越え10号を放った
■日本ハム ー ヤクルト(1日・エスコンフィールド)
ヤクルトの村上宗隆内野手が1日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で10号アーチを放った。逆方向に運んだ一撃にファンも驚嘆。「ちょこん打ち? あれで入るのスゴいなぁ」「これ、レフト前打つ打ち方やん」「変態すぎるやろ」と声が上がった。
1点リードの3回1死一塁。日本ハム先発・加藤貴の外角に逃げる変化球を村上は捉えた。軽打のようなスイングだったが、打球はぐんぐん伸びて左翼席へ。節目の10号を記録した。ベンチの高津臣吾監督も笑顔。リードを広げる主砲の一撃を喜んだ。
「DAZN」が公式ツイッターに「待っていました村神様の一発」などと文言を記して動画を投稿すると、ファンは続々反応。「この打球角度で入るの凄いな」「これで入るのかよ」「神が目覚めてしまったか……」「高津さんの笑顔が嬉しい」とコメントが並んだ。