大谷翔平を「守ってくれてる」 水原通訳の“鉄壁ぶり”に注目「縁の下の力持ち」
黙々と壁当てをこなす大谷の背後で“ボディガード”
エンゼルス・大谷翔平投手を支える「縁の下の力持ち」に注目だ。5月30日(日本時間31日)の敵地・ホワイトソックス戦の前に外野付近でルーティンの壁当てを行う大谷の後ろにはグラブを持った水原通訳が。打撃練習の打球から静かに大谷を守る様子に「本当に優しい一平さん」「守ってくれる男、一平さん」とファンも大注目だ。
水原氏は通訳だけでなく、大谷の練習相手の役割も担う。野球経験こそないものの、試合前にはキャッチャーミットを手に持ち、大谷とキャッチボール。20メートル前後であれば、胸元へ正確に返球している。
常に大谷の傍にいる水原通訳の存在は、ファンの間でも有名。Full-Countの公式ツイッターは、打撃練習時に大谷を“守る”水原通訳の様子を動画で公開。「一平さん以外 大谷選手の“壁“になることはできない」「なんかかわいい……」「おふたりの関係がとてもいいなーって」「大谷さんが集中して出来るように守ってくれてる一平さんに感謝状を送りたい」「本当に優しい一平さん」「一平さんて本当に縁の下の力持ちだよね」などとコメントが寄せられた。