大谷翔平が“イチャイチャ” 試合中に敵軍大砲と…まさかのポンッに日米歓喜「和む」
大谷翔平のプレーに米放送席「握手のようでしたね」
■アストロズ ー エンゼルス(日本時間3日・ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平が見せた“仲良しタッチ”が注目を集めている。2日(日本時間3日)、敵地・アストロズ戦に「1番・投手」で投打同時出場。6回のマウンドで披露したプレーに「最もフレンドリーなアウト」「和む」「ショウヘイは見ていて楽しい」などの声が上がった。
3点ビハインドの6回、先頭のタッカーを打ち取ると、打球は一塁線に転がった。すぐさまマウンドから降りて打球処理を行った大谷は、タッカーの目前に“仁王立ち”。アウトを確信したタッカーは、その場で足を止めて右手を差し出し、大谷のタッチを受け入れた。
このシーンにエンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の解説マーク・グビザ氏は「握手のようでしたね」と状況を説明。さらに実況パトリック・オニール氏も「これはローファイブでしょうか?」と笑顔で話した。
この光景を見たファンは「可愛い。彼らは友達だ」「最高の選手にオオタニを推す理由がまた増えた」「彼のことが大好きだ!」など、試合中の“ほっこり”に歓喜の声を上げていた。