ファウルで“ビジョン破壊”の珍事「おニューのパネルが…」 新球場で早速悲劇「ドット欠けた」
日本ハム・福田光の特大ファウルが新球場のビジョン打ちぬく
■広島 3ー2 日本ハム(6日・エスコンフィールド)
今季から開場した新球場のビジョンが早くも“破壊”されてしまう珍事が起こった。6日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム-広島戦で、ファウルボールがビジョンに直撃。当たった部分は映像が表示されなくなってしまった。ファンも「ビジョン破壊したw」「新品の野球場を早くも壊してて草」と驚いていた。
8回の日本ハムの攻撃で、1死一塁で打席に入った福田光輝内野手は、初球の変化球を強振した。一塁方向へ引っ張ったファウルは、高々と舞い上がり、内野席上部の大型ビジョンに直撃。よく見ると当たった部分は黒くなり、ドットが抜けてしまっていた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターは早速“珍事”に注目。ネット上のファンも「おニューのパネルが……」「福田くんモニター破壊してわろた」「ドット欠けた?」「破壊王子」「ギータのビジョン破壊弾を思い出す」と注目していた。