「仲良しの凸凹兄弟か」 身長差27センチ…打球追った2人が「シュールでおもろい」
巨人の左翼・秋広と中堅・松原…身長差27センチの2人が飛球を追った
■巨人 10ー0 オリックス(7日・京セラドーム)
身長2メートルの巨人・秋広優人内野手と、173センチの松原聖弥外野手。2人が重なり合うようにして捕球した飛球が話題になっている。ファンは「なんだか可愛い2人ですぅぅ」「仲良しの凸凹兄弟か」などと声を寄せた。
7日のオリックス戦(京セラドーム)。5回2死一、二塁でオリックス・森友哉捕手が左中間にフライを打ち上げた。これを追った左翼・秋広と中堅・松原。2人がボールを捕りに行ったが、身長で上回る秋広がキャッチした。松原が差し出したグラブは秋広の顔付近。身長差がモノをいった格好だ。
試合を配信した「DAZN」が公式ツイッターに「身長差がえぐい 27cm差の2人が仲良くキャッチ」綴って動画を投稿すると、ファンは続々反応。「ここ笑った笑」「シュールでおもろい」「なんやこれ、かわいい」「危ないかもしれないけど可愛い」とコメントが並んだ。また、2人の接触を心配する声もあった。