大谷翔平が“闘魂注入”の謎儀式 軽やかステップも…ファン「盆踊りに見える」
打撃コーチから気合を注入されたエンゼルス・大谷は4連勝に貢献
■エンゼルス 3ー1 カブス(日本時間9日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)のカブス戦前に披露した“謎儀式”に注目が集まっている。ファンからは「なんこれ笑」「足のステップかわいすぎ」などと、笑顔あふれるコメントが寄せられた。
大谷はベンチ内でマーカス・テームズ打撃コーチと向き合い、まずはグータッチ。直後、お尻を振りながら軽やかにステップを踏み、バーテンダーのように両腕をシェイクした。最後は、テームズ打撃コーチが大谷の背中をバシっと右手で叩いて“闘魂注入”。大谷は「よし!」と気合が入った様子で、両拳を握りしめた。
この“謎儀式”をエンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」の公式ツイッターが動画で公開。すると「今日も楽しそうだぁ」「かわいすぎる大男」「日本の盆踊りに見える」などのコメントとともに「脚までステップ踏んでるの初めて知ったー!」と“新発見”を楽しむファンも見られた。