日本ハムが清水を抹消、インプレー中にミット外し失点 鷹がオスナを登録…9日の公示

オスナは「特例2023」により10日間を経ずに再登録
9日のプロ野球公示で、日本ハムは清水優心捕手とブライアン・ロドリゲス投手の出場選手登録を抹消した。清水は8日に本拠地で行われた広島戦で、インプレー中にミットを外し、失点を許していた。代わって梅林優貴捕手、福田俊投手が登録された。
ソフトバンクはロベルト・オスナ投手を出場選手登録。オスナは「特例2023」により、出場選手登録抹消後10日間を経ずに復帰となった。代わって、森唯斗投手の出場選手登録を抹消した。森は8日のDeNA戦に先発登板し、3回途中5失点だった。
阪神は糸原健斗内野手、原口文仁内野手、富田蓮投手を登録。ドラフト1位の森下翔太外野手、中川勇斗捕手を抹消した。巨人は今季開幕投手を務めたタイラー・ビーディ投手を出場選手登録した。