鈴木誠也の“初対面”に日米感動 トラウトの粋なサプライズが「リスペクト感じる」
鈴木誠也とトラウトが感動の対面にファン「良かったねぇ」
■エンゼルス 3ー1 カブス(日本時間9日・アナハイム)
カブスの鈴木誠也外野手が8日(日本時間9日)、憧れの選手と公言しているエンゼルスのマイク・トラウト外野手と初対面を果たした。敵地で行われた3連戦最終日の試合前に実現し、熱い抱擁を交わした。この様子を目撃したファンは「鈴木誠也、夢が叶う」「感動の対面」と喜びの声を上げた。
高鳴る鼓動を抑えた。鈴木は憧れのトラウトと初めて対面すると、ガッチリと握手。次の瞬間、トラウトからハグで“歓迎”された。エンゼルス放送局「バリースポーツ・ウエスト」でレポーターを務めるエリカ・ウエストンさんは、鈴木が「頭が真っ白になった」ことを紹介。トラウトが「お土産」として鈴木にサインバットをプレゼントしたことも明かした。
2人がハグする光景を目撃したファンは「トラ兄の握手までの動作、すごくリスペクト感じてしまう」「自分からはハグできてない感が可愛すぎる」などの反応を見せた。また「ついに話すことができたのか!」「誠也、良かったねぇ」と感激するファンも見られた。
さらには「『マイク・トラウト、アイ・ラブ・ユー』と言ったことを一生忘れない」「野球選手が自身のアイドルに会いに行く瞬間は最高すぎる」と日米のファンは大興奮している様子だった。