大谷翔平「全部が悪かった」 初の中6日の影響は否定も「体が動きづらいなと」…一問一答

17号2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
17号2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

前日まで鈴木誠也と初対戦「2人とも健康な状態が一番」

――体が思うように動かなかったことと連動しているか。
「きょうに関して言うならそうですかね。きょうに関してはスライダー云々というよりかは全部悪かったかなという感じかなと思いますけど」

――ブルペンから悪かったのか。
「そうですね。全体的に体が動いてなかったなという印象ですかね」

――登板日は打率が4割近い。
「たまたまかなと思います。DHはDHでもちろん、難しいところあったりするので、ピッチングはピッチングで投げることに集中したりだとか。状況によって変わらなきゃいけないことはあるので。そこの難しさもあるかなと思いますし、数字に関してはたまたまかなと思っています」

――フォーシームが多く、球速が下がっていた。
「体が動いてなかったのが一番。それしかないんですけど、そのせいかなとは思います」

――球速を抑えたわけではないのか。
「99マイル(約159.3キロ)出ている球とかもあるので。全体的にぬるっとしてたピッチングだったかなとは印象的に。そんな感じでしたかね」

――カブス戦で鈴木誠也外野手と交流していた。
「リーグが違うのであまり試合は無いですし、会うチャンスももちろんないので。本人も怪我でなかなか最初出れなかったりとか苦労もあったと思いますし。2人とも健康な状態で試合に出られるというのがまず一番、お互い嬉しいんじゃないかなと思って。僕自身もそうですし、誠也もここから怪我無く、シーズン走り抜けてほしいなと思います」

――鈴木が打撃を教えてくれず「ケチ谷」と呼んでいた。
「初めて聞きました。(打撃を教えてほしいと)言われましたけど。まぁ僕も教えられるようなバッティングをしていないので、お互い頑張りたいなと思います」

(Full-Count編集部)

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