鈴木誠也、2戦連続スタメン外れる 最終出場では3安打…復調の兆しも

今季ここまで50試合に出場し打率.278、6本塁打、19打点
■ジャイアンツ ー カブス(日本時間12日・サンフランシスコ)
カブスの鈴木誠也外野手が11日(日本時間12日)、敵地ジャイアンツ戦で2試合連続でスタメンを外れた。今季ここまで50試合に出場し、打率.278、6本塁打、19打点だった。
鈴木は今季、左脇腹を痛め開幕出遅れたが、4月15日(同16日)のドジャース戦で今季初出場。6月は自己ワーストの4戦無安打など不調が続いたが、8日(同9日)のエンゼルス戦で2安打を放つと、翌9日(同10日)のジャイアンツ戦でも3安打を放ち、復調の兆しを見せていた。
(Full-Count編集部)
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