悶絶する球審に「無事でいてくれ」 米ファン悲鳴のハプニングは「明らかに最悪だ」

ブルージェイズとツインズの試合中、審判に打球が直撃【写真:Getty Images】
ブルージェイズとツインズの試合中、審判に打球が直撃【写真:Getty Images】

ファウルチップが球審の左腕付近を直撃した

■ブルージェイズ 7ー6 ツインズ(日本時間12日・トロント)

 球審にファウルチップが直撃する“事件”にファンが悲鳴を上げている。11日(日本時間12日)にロジャース・センターで行われたブルージェイズ-ツインズ戦で起きたアクシデントに「痛っ」「これは骨折してるように思える」など心配の声が上がった。

 ハプニングは4回だった。ツインズのルイ・バーランド投手が投じた95.3マイル(約153.4キロ)をバーショーが真後ろに放ったファウルチップ。打球は球審の左腕に直撃した。その場にうずくまって痛がる様子に、捕手も心配そうな様子だ。

 この光景を米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が動画で公開すると「ファウルボールを何か所かに受けたことがある。前腕は明らかに最悪だ」「なんてことだ、無事でいてくれ」と願うファンがいた。

【実際の映像】痛烈ファウルが球審に直撃… その場でうずくまる審判に捕手も心配

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