阪神・岩崎が投手で唯一の40万票超え 8部門で阪神勢がトップ…球宴ファン投票
パ・リーグは森友哉と柳田悠岐が40万票超え
日本野球機構(NPB)は14日、「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票中間発表を更新した。セ・リーグの中継投手部門で阪神の岩崎優投手が40万票を超え、これで40万票以上を獲得した選手はセで6選手目となった。
阪神勢は全部門での1位選出に“王手”をかけている。1位でないのは捕手部門のみで、トップの巨人・大城卓三捕手を阪神の梅野隆太郎捕手が追っている。9日時点では約1万5000票差だったが、13日時点では約2500票差となるなど急接近。14日の発表では4758票差となり、距離が開いた形となった。
パ・リーグでは捕手部門でオリックスの森友哉捕手、指名打者部門でソフトバンクの柳田悠岐外野手の2選手が40万票を超えている。
(Full-Count編集部)