大谷翔平の“21冠”は「現実離れしている」 衝撃の成績にファン「2度と現れない」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平の成績は「投打共に優れている」ファン驚嘆

 エンゼルスの大谷翔平投手が“チーム21冠”に輝いている。カナダメディア「ザ・スコア」が17日(日本時間18日)終了時点で「エンゼルスの主要な指標を全てリードしている」と報じている。投打二刀流のスーパースターが記録する衝撃の数値に「現実離れしている」「こんな成績2度と現れないだろう」と仰天するファンが続出している。

 大谷は17日(同18日)終了時点で、野手として“チーム13冠”となっている。チームトップに並ぶ数値は、打率.300、23本塁打、56打点、48得点、82安打、3三塁打、171塁打、38四球、10盗塁、出塁率.385、長打率.626、OPS1.011、WAR2.8(「ベースボール・リファレンス」版)となっている。

 投手部門では“チーム8冠”で6勝、防御率3.29、105奪三振、投球回82、8度のQS、WHIP1.05、被打率.178、WAR1.9がトップの成績となっている。

 驚異の成績を残す大谷にファンは「投打共に優れている」「まさに文字通り」「広いスポーツ界でなんということ?」と信じ難い様子だった。

(Full-Count編集部)

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