159キロ粉砕に嘘だろ…佐々木朗希が苦笑い “変態弾”に驚愕「入るのか…スゲーな」
DeNAの宮崎敏郎が、佐々木朗希の159キロを右翼スタンドへ運んだ
■DeNA 6ー1 ロッテ(18日・横浜)
DeNAの宮崎敏郎内野手が、令和の怪物の159キロを粉砕した。18日に横浜スタジアムで行われたロッテ戦の6回、佐々木朗希投手から13号2ランを放った。逆方向スレスレへ運んだ打撃技術に、佐々木朗も思わず苦笑い。「あれが入るのか……宮崎スゲーな」との声が上がっている。
1-1で迎えた6回、DeNA打線が令和の怪物を飲み込んだ。2死二塁から牧が勝ち越しの三塁打を放つと、続く宮崎の一発がファンの度肝を向いた。外角高めへの159キロをバットに乗せると、逆方向への打球はフェンスぎりぎりに吸い込まれた。佐々木朗は嘘だろ……と言わんばかりの苦笑いで首を横に振った。
試合を配信した「DAZN」は、ハマスタが総立ちになった一発を動画で公開。ファンからは「プーさんの変態っぷり(褒め言葉)」「うっわ宮崎さんすごいな……」「159キロをライトに持ってくのエグすぎる」「朗希の159キロ直球を打ち返してその距離飛ばせるのか」「神すぎた」「天才」とのコメントが寄せられている。