ショーパン女子の豪快足上げに場内騒然 始球式でグラビア魂炸裂「ポージングは良かった」
グラビアでも活躍の大川成美さん、日本ハム2軍戦で始球式に登場
女優、グラビアアイドルとして活躍中の大川成美さんが24日、千葉・鎌ケ谷で行われた日本ハム2軍戦で始球式のマウンドに上がった。可憐なショートパンツ姿で、豪快に足を上げての投球はワンバウンドに。悔しそうな表情を見せたが「どうやって映えさせようかなと思っていた。ポージングは良かったです」と満足げだ。
投球は時速81キロ。事前に宣言したストライク投球は果たせなかったものの、大きく振りかぶっての豪快なアクションにスタンドは大きく沸いた。
大川さんは、第1回「ミス週刊実話WJガールズグランプリ」に輝くなど芸能活動を続ける一方、高校時代は50メートル6秒台の俊足とシュアな打撃で、女子ソフトボールでの国体出場経験を持つ。ショートパンツ姿での豪快プレーが、YouTubeでも注目を集める美しき“野球女子”だ。
ただ硬球での投球はこの日が初めて。ソフトでは内野手だったこともあり「ブルペンでボールの持ち方から練習して、どうやったらカッコよく投げられるか教わりました」とプロ魂を感じさせるコメントも。甲子園出場経験のある父も来場しており「野球一家の念願が叶いました」とニッコリ。25日までの2日間、鎌ケ谷を盛り上げる予定だ。