定番商品が10周年、ナイターに必須のアイテムも登場【グッズショップに行こう~楽天編~】
「ハート型応援うちわ」は選手名や選手の笑顔を全面に出したデザイン
点灯部分には選手の写真と名前がデザインされ、ボタンを押すたびに色が変化。カラフルなライトでスタジアムを彩る。また、シンプルな「2023VICTORYルミカライト」はも200円と価格も手頃なので、気軽にセレモニーを楽しめる。
2019年に「イーグルスガールデー」のグッズとして生まれた「ハート型応援うちわ」の2023年バージョンも販売中。これまでは、ユーモアを交えながら選手のプレースタイルや特徴を反映したメッセージが書かれていたが、今年は選手名や選手の笑顔などを全面に出したデザインになっている。商品紹介用の写真を撮影する際、特に早川隆久投手ら若手がノリノリで応じたそうで、仲のいいチームメートのうちわを持ち帰る選手もいたという。
2022年4月、日本一のサステナブル・スタジアムを目指すことを宣言した楽天。リサイクルレザーでできたコインケース(1500円)やペンケース(1000円)なども販売している。選手が実際に着用したパンツユニホームを材料にした、宮城県東松島市生まれのぬいぐるみ「おのくん」(8000円)は数量限定。選手実着用のユニホームをリメークしたアイテムはチームショップ限定販売になっている。
「グッズショップで買い物することは、野球観戦というエンターテインメントのひとつだと思っています。知らないグッズがどんどん出てくると思うので、グッズショップに足を運んでもらい、手に取ってもらえればと思います」と野口さんは語る。ボールパークのワクワク感がたっぷりの楽天モバイルパーク宮城。応援グッズを片手に“MyHERO”を応援したい。
(「パ・リーグインサイト」高橋優奈)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)