大谷翔平にサプライズ…女性レポーターが「かわいい」 日本語ペコリが「超キュート」
エリカさんがインタビューの最後にお辞儀「ショウヘイ、アリガトウ」
■エンゼルス 4ー2 Wソックス(日本時間28日・アナハイム)
歴史的な一夜に相応しい、ちょっとだけ粋な日本流の挨拶だった。エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦に投打同時出場し、投げては7回途中1失点で今季7勝目、打ってはマルチ本塁打を含む3安打。試合後のインタビューで、女性レポーターが「ショウヘイ、アリガトウ」とお辞儀で感謝を伝えた。
インタビューしたのは、エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」でお馴染みのエリカ・ウエストンさん。興奮が冷めやらぬ中、スプリットについての鋭い質問も交えながら、終始にこやかにインタビューは進んだ。そして最後にペコリとお辞儀をしながら「ショウヘイ、アリガトウ」と一言。大谷も小さく頷いていた。
主役を食わないさりげないサプライズだったが、ファンもこれに気づいていた模様。「エリカさん最後『翔平アリガトウ』って言ってる」「エリカのアリガトいいな」「エリカのアリガトが超キュート」「エリカ大好き」「エリカたんが最後ありがとって言ってる かわいい」「あと最後にEricaさんが流暢にありがとうと言ってお辞儀してるー」との声が寄せられている。