大谷翔平と元燕マクガフが談笑「クールな時間だった」 NPB時代の話も…初対面でガッチリ握手
大谷はダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場
■エンゼルス ー Dバックス(日本時間7月1日・アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手は30日(日本時間7月1日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場する。試合前には元ヤクルトのスコット・マクガフ投手と談笑するシーンもあった。
2人は初対面。マクガフが水原一平通訳と握手をすると大谷も壁当てをストップし、ガッチリと握手を交わした。その後左中間付近で約3分間ほど、笑顔で話し込んだ。
その後取材に応じたマクガフは「彼とは(以前)一度も話したことはないんだ。会うのも初めてだからね。本当にクールな時間だったよ」と振り返った。3月に行わたWBCの話もしたようで「彼は僕のチームメート何人かとプレーしていたから。そして彼は、僕の日本でのことも聞いてきた。『当時楽しんだ?』って。ああ、色々食べられたし、仲間と飲むこともできたって返したよ」と語った。