森友哉、足を負傷し動けず交代 左太もも裏を押さえ苦悶…走塁時にアクシデントか
カートでベンチ前まで運ばれる
■日本ハム ー オリックス(1日・エスコンフィールド)
オリックスの森友哉捕手は1日、エスコンフィールド北海道で行われた日本ハム戦で走塁時に足を負傷し、途中交代となった。
8回に右前打で出塁した森は、杉本の中前打で三塁を狙おうと二塁ベースを蹴るも、すぐにストップして帰塁。その後、左太もも裏を押さえてベース付近に座り込んだ。
カートでベンチ前まで運ばれた森は、トレーナーに肩を担がれてベンチ裏へ下がった。代走には福田が送られ、途中交代となった。今季FAで加入した森は、試合前の時点で打率.277、12本塁打38打点。球宴にはファン投票1位で選出され、この日も3打数3安打の活躍を見せていた。
(Full-Count編集部)