エ軍トラウトが打席途中で交代 スイング後に苦悶の表情…負傷なら大きな痛手
ネクストの大谷翔平も心配そうな表情…スイング後に苦悶の表情
■パドレス 10ー3 エンゼルス(日本時間4日・サンディエゴ)
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が3日(日本時間4日)、敵地でのパドレス戦に出場も8回の打席途中で交代。スイング時に負傷したとみられ、代打にモニアックが送られた。
8回先頭で迎えた第5打席で、2球目の変化球をファウルにした際に左手に違和感を訴え苦悶の表情。トレーナーやフィル・ネビン監督が駆けつけて手の状態を確認したが、そのままベンチへ下がり交代となった。ネクストの大谷翔平投手も心配そうな表情で見つめていた。
トラウトは試合前の時点で打率.260、18本塁打43打点をマーク。離脱ならチームにとっては大きな痛手となる。