広島の西川とターリーが代替選手で球宴出場 阪神の湯浅と近本が故障で辞退のため
西川は8年目、ターリーは来日2年目で初の球宴出場
日本野球機構(NPB)は11日、広島の西川龍馬外野手とニック・ターリー投手が19日、20日に行われるオールスターゲームに代替選手として出場すると発表した。
10日にファン投票で選出された阪神の湯浅京己投手と近本光司外野手が出場辞退し、西川とターリーは代替選手となる。
8年目の西川は今季、両リーグトップの99安打を放ち、打率.330、8本塁打、40打点。広島の4番として打線を牽引している。来日2年目のターリーは、セットアッパーとして活躍。32試合に登板し、4勝17ホールドを上げる活躍を見せており、ともに初の球宴出場となる。
(Full-Count編集部)