大谷翔平、ジャッジの62発「塗り替えたい気持ち」 投手大谷を「打つ自信ない」…一問一答

レッドカーペットに登場したエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
レッドカーペットに登場したエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

グレーのスーツとネクタイ姿で現れ、地元メディアのインタビューに答えた

 エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、シアトル市内で行われたオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに登場した。グレーのスーツとネクタイ姿で現れ、地元メディアのインタビューに答えた。一問一答は以下の通り。

――(開催地シアトルのレジェンド)ケン・グリフィーJr.について。

「いっぱい見てましたね。試合も見てましたし。打ち方がかっこいいなと思って真似したりしてました」

――2024年のレッドカーペットは違うユニホームか。

「わからないですね」

――毎年違う答えだと思うが、投手・大谷と打者・大谷が対決したら。

「成績上だとバッターが勝つんじゃないかなと思いますけど。あんまり打つ自信はないです」

――6月は本塁打を連発していたが、何があった。変えたりしたか。

「感覚自体が良かったですけど。なんとなくヒットがホームランになっている割合がただ単に、たまたま、そうなっていたんじゃないかなとは思ってます」

――WBCに出た選手はあまりいいスタートが切れなかった中、いいスタートを切れた。逆に勢いづいたのか。

「早い段階で出力の高いゲームができたっていうのはプラスだったんじゃないかなとは思うので。過去の傾向的には、あんまり活躍できないみたいな感じはありましたけど、なおさら頑張りたいなとは思ってたので。あまりマイナスなイメージはなかったかなと」

――ア・リーグの本塁打記録を塗り替えたいか。

「塗り替えたいなっていう気持ちはもちろんありますけど、まずはしっかり健康でワンシーズン終えたいなというのが。どのシーズンも一緒ですけど、そこが一番かなと思います」

(Full-Count編集部)

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