「綺麗な捕り方」「全然違和感ない」 SNSでトレンド入り…“急造捕手”に大注目

ヤクルト戦に捕手として出場したロッテ・大下誠一郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
ヤクルト戦に捕手として出場したロッテ・大下誠一郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテ大下が2軍戦に「8番・捕手」で先発出場し佐々木千をリード

 ロッテの大下誠一郎内野手12日、イースタン・リーグ、ヤクルト戦に「8番・捕手」で先発出場した。まさかの“急造捕手”だが、佐々木千をリードする姿は堂々としてもの。ファンは「普通にキャッチング良くね?」「フレーミングも動かしすぎずに、しかも綺麗な捕り方」「全然違和感なくプレーしててビックリw」と新たな可能性を見出している。

 大下はここまで72試合に出場しているが、一塁、三塁、指名打者のみ。もちろん捕手はない。この日は澤井に2ランを浴びたが、初回の1イニングをしっかり守り切った。2回からは一塁へ回り、さらには二塁も守った。ツイッターでは「キャッチャー大下」がトレンド入りするほど話題を呼んだ。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると「キャッチングやフレーミング意外とうまい」「ちゃっかりキャッチングうまい」「なんの違和感もない」「その気になれば投手以外全部守れるのでは」「第三捕手も務めてくれるなら心強い」といったコメントが寄せられた。

【実際の映像】「キャッチング良くね?」「フレーミングうまい」 絶賛された“急造捕手”の堂々プレー

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