ロッテが地元小中高生を対象としたプロジェクト開始 球場招待にキャリア教育体験も
10年連続となる「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」実施
ロッテは14日、千葉県内在学の小学生、中学生、高校生を対象とした無料観戦招待、およびキャリア教育体験事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2023」の、事業開始に向けた招待券贈呈式を行ったと発表した。
「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」は、千葉県とロッテ球団が連携して実施する事業で、地元の小・中・高校生を対象にZOZOマリンにてキャリア体験プログラムを提供。公式戦への招待とともに「みるスポーツ、ささえるスポーツ」への関心を高めることを目的とし、今年で10年連続の実施となる。
今月は6日・楽天戦からの計16試合で、県内在学の小学生・保護者のペア2万組・4万人を無料招待。8月は8日・オリックス戦からの計7試合で、県内在学の中学生・保護者のペア2000組・4000人に、同じく計7試合で県内在学の高校生生徒最大4人・計6000人に、内野指定席の無料招待券が寄贈される。
招待への応募は、球団公式ホームページにて募集(抽選)と、一部試合を対象とした2次申し込みを実施している。
(Full-Count編集部)