巨人20歳の“特大弾”が「大谷だろ」 侍左腕も唖然…天性の飛距離が「怖すぎる」
巨人の3年目、秋広優人が高橋奎二の直球を右中間最深部まで飛ばした
■ヤクルト 10ー3 巨人(16日・神宮)
巨人の3年目20歳、秋広優人内野手が放った特大弾に驚きが広がっている。16日に神宮球場で行われたヤクルト戦で、高橋奎二投手の直球を一閃。右中間最深部に着弾する7号ソロを放ち、「まずいな、大谷だろこれもう」との声が上がっている。
初回2死走者なしから快音を響かせた。高橋が投じた真ん中への直球を迷わずに振りぬいた。200センチの長身から放たれた打球は、右中間最深部へ余裕のスタンドイン。打たれた高橋も、大きな放物線をただただ見上げるしかなかった。
試合を配信した「DAZN」の公式ツイッターは、ロマン溢れる一発を動画で公開。「秋広成長しすぎ。怖すぎる」「まじで今年大化けやな」「ゴジラの再来だわ」「新人王確定」「これやばいだろ」「風格あるな~来年には本塁打王争いに食い込めそう」「天才」とのコメントが寄せられている。