巨人20歳の打球が消えた…外野手お手上げ「どこ?」 意味不明な弾道が「漫画レベル」

巨人・秋広優人【写真:小林靖】
巨人・秋広優人【写真:小林靖】

秋広優人が高々と放った打球に、左翼手のサンタナは両手を広げて困惑した

■ヤクルト 11ー10 巨人(17日・神宮)

 巨人の3年目20歳、秋広優人内野手が放った打球が消えた……。17日に神宮球場で行われたヤクルト戦で、高々と飛ばした打球を右翼のサンタナが見失ったがスタンドイン。規格外の8号2ランに「実況もサンタナもカメラも見失うってやばすぎだろ」との声が上がっている。

 4点を追う3回1死一塁の場面で、問題の打球をかっ飛ばした。ヤクルトの市川が投じた内角高めの直球を、長い腕をうまく折りたたんで強振。右翼方向に高々と舞い上がったが、右翼手のサンタナは追えておらず、両手を広げて困惑の表情を見せた。結局、スタンドインしたがカメラも実況も見失っていた。

 試合を配信した「DAZN」の公式ツイッターは、「打球はどこへ……」と衝撃的な一発を動画で公開。「こんな打球飛ばす20歳見たことない」「3割50本とか打ちそうな人材」「大谷翔平のスケール感」「エグすぎる」「意味不明。異次元すぎて」「ボンズじゃん」「令和の松井秀喜」とのコメントが寄せられている。

【実際の映像】打球が消えた…両手を広げて困惑「どこ?」 秋広優人が天高く飛ばした規格外弾

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